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熟練の技術! JAL航空整備士が航空機の廃材活用

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日本航空の格納庫で、整備士が取り出した銀色の板。これは、航空機のエンジン周辺の修理や補強に使われる、「チタン合金」です。JALグループでは、廃棄物削減の一環として、航空機の廃材などを使った商品を販売しています。このチタン合金の端材で作るのはピンバッジ。そのままでは表面に細かい傷があるので、研磨を繰り返してツヤを出します。
JAL航空整備士「高温で、熱で炙ることによって色をつける」
熱により色が変化するというチタンの特性を活かし、高熱にさらす時間を変えるなどして、二つとない色合いに仕上げます。表面を整えたチタン合金に、整備士が熟練の技術で絵柄を削り出し、航空機型のピンバッジが完成。縦1センチ、横6センチの中に、JALのロゴまでが完璧に再現されています。このピンバッジは横浜高島屋で8月6日まで販売されているほか、今後はマイルで交換することもできるようになる予定です。

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