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殺人事件の遺族を傷つけ訴追の判事 罷免争う姿勢(2023年7月26日)

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SNSで殺人事件の遺族を傷つけたなどとして訴追された岡口基一判事の弾劾裁判が開かれ、弁護側は、「裁判官としての威信を著しく失う非行があったというのはあたらない」と述べ、罷免について争う姿勢を改めて示しました。岡口判事は、女子高校生が2015年に殺害された事件について、「無惨にも殺されてしまった17歳の女性」などとSNSに投稿し、訴追されています。この日の裁判で弁護側が「岡口判事のコミュニケーション上の特性から不適切な表現になり、説明すればするほど悪くなるばかり」だったなどと述べ、医師から「認知機能障害」などの診断を受けていることも明らかにしました。また、すでに岡口判事は、再任を希望しないことを最高裁に書面で提出していて、「4月には裁判官でなくなる。さらに弁護士の法曹資格も失わせるまでに至ることではない」と述べました。

#岡口基一 #弾劾裁判 #認知機能障害

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