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武漢研究所漏えい説をWHOが公式否定 14ヵ国が懸念表明(2021年3月31日)

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WHO=世界保健機関は30日、
国際調査団の報告書を発表し、中国・武漢の研究所から新型コロナウイルスが漏えいしたとの説を否定しました。
これに対し、日本やアメリカなどの14ヵ国は共同声明で懸念を表明しました。
報告書では、自然界から動物を介して感染が人間へ広がったとみられるとしていますが、動物の特定などには至っていません。
これに対して、日本やアメリカなど14ヵ国が声明を発表し、中国の武漢を訪れたWHOの調査の実施が遅れ、データや検体へのアクセスや透明性を欠いたと指摘したうえで「懸念を表明する」としました。
さらに、独立した国際調査チームでの追加調査を行うべきだと訴えました。
アメリカのサキ大統領報道官は、
「ウイルスの起源について、6ヵ月から9ヵ月前の理解や知識から進んだものは何もなかった」と指摘しました。
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