中国各地でゼロコロナ政策に抗議するデモが広がっていることを受け、欧米など各国で28日、中国でのデモを支持する声が相次ぎました。オーストラリアのシドニー市庁舎の前にはおよそ200人が集まり、中国の市民への連帯を示しました。また、ロンドンの中国大使館の前にも大勢の人々が集まりました。イギリスのスナク首相は中国政府の対応を非難しました。さらに、アメリカのNSC=国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官も「平和的にデモをする権利が認められるべきだ」と強調しました。こうしたなか、中国の張軍国連大使は中東の衛星テレビ、アルジャジーラの取材に応じ、「自由を優先するならば死を覚悟しなければいけない」と述べ、「ゼロコロナ」政策を擁護したということです。
#中国 #ゼロコロナ政策 #抗議デモ #張軍国連大使
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