新型コロナワクチンの来年度の接種について、厚生労働省の専門部会はきょう、今年の秋冬に実施すべきだとの方針をとりまとめました。政府の方針では、重症者を減らすために、高齢者など重症化リスクの高い人を対象に、今年の秋冬に次の接種を行うべきだとしたうえで、全ての人に接種の機会を設けるべきとしています。さらに重症化リスクの高い人や、医療従事者などについては、感染状況などによって、秋冬を待たずに追加の接種を検討すべきだとまとめました。接種にかかる費用は、政府は4月以降も必要な接種については引き続き全額公費で負担する方針を示していますが、詳細は今後、政府の新型コロナ対策分科会で議論し、来月にも決定する予定です。
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