東京都できょう、新型コロナウイルスの感染者が過去2番目に多い1,278人確認されました。
都内できょう、感染が確認されたのは1,278人で、去年の12月31日に報告された1,337人に次いで過去2番目の多さとなりました。
重症者はきのうより3人増えた111人で過去最多を更新しました。
年代別では20代が356人と最も多く、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は158人でした。
年が明けても感染者数の増加に歯止めがかからない状況が続いています。
こうした中、日本相撲協会はきょう、横綱・白鵬が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。
おととい嗅覚に異常があったため、きのうPCR検査を受けたところ、陽性であることが判明したということです。
接触したとみられる宮城野部屋の力士らも、きょうPCR検査を受けるとしています。
白鵬は、右膝の故障から3場所連続で休場していて、横綱審議委員会から引退勧告の次に重い「注意」の決議を受けていました。
感染確認によって、10日に初日を迎える初場所の出場も絶望的となりました。
都内できょう、感染が確認されたのは1,278人で、去年の12月31日に報告された1,337人に次いで過去2番目の多さとなりました。
重症者はきのうより3人増えた111人で過去最多を更新しました。
年代別では20代が356人と最も多く、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は158人でした。
年が明けても感染者数の増加に歯止めがかからない状況が続いています。
こうした中、日本相撲協会はきょう、横綱・白鵬が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。
おととい嗅覚に異常があったため、きのうPCR検査を受けたところ、陽性であることが判明したということです。
接触したとみられる宮城野部屋の力士らも、きょうPCR検査を受けるとしています。
白鵬は、右膝の故障から3場所連続で休場していて、横綱審議委員会から引退勧告の次に重い「注意」の決議を受けていました。
感染確認によって、10日に初日を迎える初場所の出場も絶望的となりました。
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