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木梨憲武、13年ぶりに「ニモ」のパパ役 アフレコの苦労も明かす 劇場版アニメ「ファインディング・ドリー」監督来日記者会見1

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 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんが6月29日、東京都内で行われたディズニー/ピクサーの劇場版アニメ「ファインディング・ドリー」(アンドリュー・スタントン監督)の監督来日記者会見に出席した。2003年公開の「ファインディング・ニモ」の続編で、木梨さんは前作に引き続きニモの父・マーリンの吹き替えを担当。「うちには3人子供がいるんですが、(3番目の子は)今13歳なのでまだ生まれる前に『ニモ』が始まって、今度『ドリー』のときは13歳」と語り、マーリンについて、「臆病で心配性なパパ。僕とは違う。13年たって、うちの家族とマーリンの家族を比べちゃったりする」と明かした。
 アフレコの際は、「スタジオに一人ぼっち。5、6日は(スタジオに)入ったと思うけど厳しいチェックのもとに仕上がったようです」と苦労を明かし、「一回、日本ででき上がってもアメリカで持って帰ってそれでいいかとチェックして。そのダメ出しが来て直す日までピクサーさんに押さえられて……」と笑わせつつ、「厳しいアフレコと編集。仕上がったのを昨日見てきたけど、見事に仕上がっていた。びっくりした」と語った。
 同作は、人間に捕まったカクレクマノミのニモを救出しようとするニモの父親のマーリンとナンヨウハギのドリーの冒険を描いた「ファインディング・ニモ」(2003年公開)の続編。忘れんぼうのドリーが、ただ一つ忘れられなかった“家族との思い出”を突然思い出し、友達のニモらと冒険に出る……というストーリー。7月16日公開予定。
 この日の会見には、ドリー役の室井滋さん、7本足の謎のタコ・ハンク役の上川隆也さん、ドリーの過去を知るジンベエザメ・デスティニー役の中村アンさんのほか、スタントン監督、アンガス・マクレーン共同監督も登場した。
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演芸 - Entertainment
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