8月に入って、荒い値動きが続いている東京株式市場。7日、日経平均株価は500円以上下落して取引が始まりました。前日に日経平均株価が過去最大の上げ幅を記録した反動で、自動車や半導体関連株が大きく売られ、下げ幅は一時900円を超えましたが、その後は下げ幅を縮小しました。そうした中、潮目が変わるきっかけとなったのは、午前中に日銀の内田副総裁が北海道函館市で行った講演です。内田副総裁が「当面、現在の水準で金融緩和をしっかりと続けていく必要がある」などと発言したことを受けて、午前中の株価は一時1,100円を超える大幅な上昇となりました。この発言で、円相場が一時1ドル=147円台と円安・ドル高水準に進んだことも、日本株の追い風となりました。その後、内田副総裁は午後2時半から始まった記者会見で、追加利上げについて「個人的には慎重に考えるべき状態」などと発言しましたが、投資材料が出尽くしたと判断した売りの勢いが強まり、上げ幅を縮小しました。終値は前日に比べて414円高い3万5,089円でした。
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