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新幹線停電 金具接触が原因 検査箇所の誤認も判明【 WBS 】(2024年2月22日)

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先月、架線が垂れ下がり東北新幹線などが大規模に運休したトラブルについて、JR東日本は架線をひっぱる部品の破断の原因が、さびた重りの膨張により金具同士が接触したためとみられると発表しました。また、この装置の検査で、担当する社員の半数がこれまで検査箇所を誤認していたことがわかりました。すでに正しい方法で再点検を完了したということです。JR東日本は、「マニュアルがわかりづらかった」とし、今後、マニュアルに図をのせて検査方法を明確にするとしています。

#新幹線 #停電 #運休 #JR東日本 #マニュアル

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