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政府「こども若者★いけんぷらす」で若者たちの意見を政策反映へ(2023年3月24日)

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政府は24日、小学1年生から20代までを対象に、インターネットなどで意見を聞く事業を行うと発表しました。1万人規模を目指しますが、上限は設けないとしています。事業名は「こども若者★いけんぷらす」で、寄せられた意見は政府内で共有し、政策に反映させたい考えです。事業は4月1日に発足する「こども家庭庁」が担当します。

小倉少子化担当大臣「着任以来、子どもや若者の意見を聞いてきたが、特に印象深く感じているのが、子どもたちの話を同じ目線で真剣に聞くと、子どもたちも『大人は意見を聞いてくれないと思っていたが、きちんと聞いてくれた』とすごく良い表情になる。子どもを子ども扱いせず、1人の人間として対等に話し合い、政策をつくるプロセスこそが、より良い子ども政策につながると確信している」

意見はインターネットなどだけではなく、こども家庭庁の職員が児童館などに出向いて直接聞くこともあるということです。

#こども家庭庁 #少子化対策 #小倉少子化担当大臣 #こども若者いけんぷらす #こども政策

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