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愛子さま 帽子を被られるとき?被られないとき?天皇誕生日一般参賀ノーカット5年ぶり祝宴【皇室ちょっといい話】(190)

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皇室映像を宮内庁担当記者が解説する。新見多一(宮内庁担当)×水原恵理(『皇室の窓SP』担当)映像はノーカットである。2025年の天皇誕生日(65歳)の一般参賀、さらには5年ぶりに行われた宴会の儀の様子をノーカットでお伝えする。
天皇誕生日や新年には原則一般参賀が行われる。天皇誕生日には愛子さまらは帽子を被られるのに、新年の一般参賀では被られない。天皇誕生日は、宮殿の儀式の合間に両陛下が宮殿ベランダに出てこられて、広く国民からの祝賀を受けられる。愛子さまらは宮殿儀式のドレスコードに従う。一方で新年は、開催の当日1月2日は宮中の儀式がない(新年祝賀の儀は1月1日に行われている)。そのため宮殿儀式のドレスコードに縛られない。なお、宮中の儀式は式部職と呼ばれる専門の部署が担当する一方、一般参賀は総務課が所管する行事である。

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