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引き続き土砂災害などに警戒 交通機関の影響続く(2023年8月16日)

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各地に大きな被害をもたらした台風7号は日本海に抜けましたが、このあとも非常に激しい雨が降る恐れがあります。引き続き土砂災害などに警戒が必要です。西日本や東日本ではこれまでに降った雨の量が平年の8月、1カ月分の雨量を超える記録的な大雨となったところもあります。鳥取市の佐治や岡山県鏡野町では24時間に降った雨の量が500ミリを超え、観測史上最多を更新しています。台風7号は日本から離れつつありますが大気の状態が不安定なため東海地方など東日本の太平洋側ではこのあとも非常に激しい雨が降る恐れがあります。西日本から東日本ではこれまでの雨で地盤が緩んでいる場所があるため、気象庁は土砂災害などに厳重に警戒するよう呼び掛けています。台風7号の交通機関への影響は今も続いています。静岡県では再び雨が激しく降り、東海道・山陽新幹線は東京―博多間の上り線と下りの東京―名古屋間で運転を見合わせています。ただ、午前8時半ごろまでは通常通り運転を再開していたためUターン客の姿が見られました。
名古屋に出張していた男性「きのう(東京に)戻ろうと思ったが新幹線に乗れなくて、きょう帰る」
京都から来た学生「すごく不安だった。たどり着けなかったらどうしようかなと思っていた」
空港では台風で予定を変えた家族連れなどが見られました。空の便は日本航空、全日空ともにおおむね通常通り運航しているということです。

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