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平手友梨奈、“運命を感じたこと”は北川景子との再共演 「見たことない顔」に岡田将生&志尊淳が嫉妬? 映画「さんかく窓の外側は夜」公開前夜祭舞台あいさつ

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 元「欅坂46」で女優の平手友梨奈さんが1月21日、東京都内で行われた映画「さんかく窓の外側は夜」(森ガキ侑大監督、1月22日公開)の公開前夜祭舞台あいさつに岡田将生さんらと登場した。舞台あいさつでは、劇中の岡田さん演じる冷川の「君は僕の運命だ」というせりふにちなんで、それぞれが「運命を感じたこと」を披露。以前に映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督、2018年)で共演した北川景子さんと今作で再共演している平手さんは、「運命という言葉で表すのが正解か分からないけど……」としたうえで「北川さんとまた一緒に共演できたことは、本当に、すごくうれしいなと心から思っております」と喜びを明かした。

 舞台あいさつには、志尊淳さん、森ガキ監督も出席し、終盤には森ガキ監督が3人へ用意していた手紙を朗読するサプライズの企画も実施。平手さんへの手紙の中で、森ガキ監督は「岡田さん、志尊くんが平手さんを“てち”と呼び合っているのを遠くから指をくわえてうらやましく思っていました」と告白し、「だから今日は初めて呼ばせてください、“てち”。この映画を選んでくれてありがとう」と平手さんを愛称で呼ぶ場面も。思わず口に手を当ててほほ笑んだ平手さんは「陰ながら“てち”と言うのをうらやましく思っていたんだな、と今日初めて知って、監督から“てち”って言われて、うれしかったです。ありがとうございました」と感謝を口にしていた。

 映画は、「月刊MAGAZINE BE×BOY(ビーボーイ)」(リブレ)で連載されたヤマシタトモコさんの同名ミステリーホラーマンガが原作。岡田さんと志尊さんのダブル主演で、岡田さん演じる、霊をはらうことができる凄腕の除霊師・冷川理人と、志尊さん演じる、霊を見ることができる三角康介の心霊探偵バディーが、除霊を使って謎や事件を解決していく……という内容。平手さんは“呪い屋”をしている謎の女子高生・非浦英莉可を演じている。
Category
演芸 - Entertainment
Tags
maidigitv
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