陸上自衛隊は、平成29年9月5日(火)から22日(金)の間、米国ワシントン州ヤキマ演習場において「平成29年度米国における米陸軍との実動訓練(ライジングサンダー17)」を実施しました。
本訓練に、陸上自衛隊から第6師団第20普通科連隊基幹(約320名)、米陸軍から第1-2旅団戦闘団2-3歩兵大隊基幹(約230名)が参加しました。
本実動訓練は機能別訓練と総合訓練の2つに区分して実施しました。機能別訓練では、各種火器の射撃訓練、市街地等での戦闘射撃訓練を陸上自衛隊単独及び日米共同で実施し、総合訓練では、日米共同で接敵機動から敵が防御する陣地への攻撃までの一連の行動について演練しました。
効果的な訓練施設等を有する米国において装備品の能力を最大限に発揮した射撃訓練等を実施するとともに、機動と火力を連携させた諸職種協同要領を演練し、総合戦闘力発揮のための能力を向上させ、また、米陸軍と共同した訓練を行うことにより、日米の相互連携要領を演練し、相互運用性を向上させることができました。
本訓練に、陸上自衛隊から第6師団第20普通科連隊基幹(約320名)、米陸軍から第1-2旅団戦闘団2-3歩兵大隊基幹(約230名)が参加しました。
本実動訓練は機能別訓練と総合訓練の2つに区分して実施しました。機能別訓練では、各種火器の射撃訓練、市街地等での戦闘射撃訓練を陸上自衛隊単独及び日米共同で実施し、総合訓練では、日米共同で接敵機動から敵が防御する陣地への攻撃までの一連の行動について演練しました。
効果的な訓練施設等を有する米国において装備品の能力を最大限に発揮した射撃訓練等を実施するとともに、機動と火力を連携させた諸職種協同要領を演練し、総合戦闘力発揮のための能力を向上させ、また、米陸軍と共同した訓練を行うことにより、日米の相互連携要領を演練し、相互運用性を向上させることができました。
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- ドキュメンタリー - Documentary
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