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岸田総理がコロナ感染 代理はおかずリモートで執務(2022年8月22日)

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日本の総理大臣として初めて新型コロナウイルスに感染していることが確認された岸田総理大臣は、総理の臨時代理などはおかず、22日からリモートで執務を行います。
総理官邸前から平原記者の中継です。

平原記者:
岸田総理は20日から発熱などの症状があり、21日PCR検査を受け感染が確認されました。
今月30日まで、あちらの総理公邸で療養しますが、症状は軽い咳など重くないため、リモートで執務を行います。
岸田総理は先週、夏休みをとっていたため濃厚接触者は夫人など家族に限られるとのことですが、感染ルートは判明していません。
総理大臣の日常業務の多くは、霞が関の官僚から今後の政策の説明を受けたり、それに対し指示を出したりすることですが、総理周辺によりますと、官邸を訪れた官僚と総理公邸の岸田総理をオンラインでつなぎ、リモートワークを行うということです。

また、政府の意思決定の場である閣議にも、岸田総理のリモート出席など、これまでにない形式を検討しているということで、総理周辺は「会議なども代理に発言させず、総理自ら発言してもらう。総理に事実上休みはなく、普段と変わらず仕事をする」としています。

一方、今週予定されていたアフリカ、中東への外遊は取りやめとなり、現地で出席予定だったTICAD(アフリカ開発会議)にも日本からオンラインでの参加を検討しています。
一部で内閣支持率が30%台に低下するなど波乱の様相も見られる中でのコロナ感染。
岸田総理にとっては苦しい局面となりそうです。

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