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俳優の小泉孝太郎さんが7月10日、東京都内で行われたWOWOWの「連続ドラマW 死の臓器」の完成披露試写会に登場。撮影中のエピソードを聞かれた小泉さんは「富士の樹海で撮影をしていたときに、カメラが2回止まってしまい撮影ができなくなりました」と明かした。
小泉さんは「樹海で遺体役の女性の撮影をしたときにカメラが回らなくなってしまった。磁場なのかわからないですが、ゾッとした体験でした」と振り返り、顔をこわばらせた。撮影現場に一緒にいたという豊原功補さんも「樹海の撮影は大変でしたね」と話し、佐藤祐市監督は「まさか2回止まるとは。でも、あとでもう1回止まるんだよね」といい、最後のエピソードは明かさなかった。
「死の臓器」は、麻野涼さん原作の社会派医療サスペンス小説をドラマ化したもので、臓器移植をテーマに、大病院と製薬会社の暗躍と現代医療の倫理を問う作品。物語は、テレビ番組制作会社のディレクター・沼崎(小泉さん)が臓器のない女性の遺体を発見したことをきっかけに、遺体と臓器売買の関係を取材。臓器移植のブローカー・船橋甫(川野直輝さん)の存在を知った沼崎が実態を調べるために台湾へ向かう……というストーリー。
試写会には、豊原さん、武田鉄矢さん、小西真奈美さん、佐藤監督が出席。ドラマは12日から放送開始。全5回で毎週日曜午後10時にWOWOWプライムで放送。初回は無料放送。
俳優の小泉孝太郎さんが7月10日、東京都内で行われたWOWOWの「連続ドラマW 死の臓器」の完成披露試写会に登場。撮影中のエピソードを聞かれた小泉さんは「富士の樹海で撮影をしていたときに、カメラが2回止まってしまい撮影ができなくなりました」と明かした。
小泉さんは「樹海で遺体役の女性の撮影をしたときにカメラが回らなくなってしまった。磁場なのかわからないですが、ゾッとした体験でした」と振り返り、顔をこわばらせた。撮影現場に一緒にいたという豊原功補さんも「樹海の撮影は大変でしたね」と話し、佐藤祐市監督は「まさか2回止まるとは。でも、あとでもう1回止まるんだよね」といい、最後のエピソードは明かさなかった。
「死の臓器」は、麻野涼さん原作の社会派医療サスペンス小説をドラマ化したもので、臓器移植をテーマに、大病院と製薬会社の暗躍と現代医療の倫理を問う作品。物語は、テレビ番組制作会社のディレクター・沼崎(小泉さん)が臓器のない女性の遺体を発見したことをきっかけに、遺体と臓器売買の関係を取材。臓器移植のブローカー・船橋甫(川野直輝さん)の存在を知った沼崎が実態を調べるために台湾へ向かう……というストーリー。
試写会には、豊原さん、武田鉄矢さん、小西真奈美さん、佐藤監督が出席。ドラマは12日から放送開始。全5回で毎週日曜午後10時にWOWOWプライムで放送。初回は無料放送。
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- 演芸 - Entertainment
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