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地方の県連の要望に「柔軟に対応したい」と菅総理(2021年5月22日)

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菅総理大臣は、きょう、自民党の地方組織とリモート対話を行い、ワクチン接種について、「自治体の要望に応えられるよう、柔軟に対応したい」と強調しました。次期衆議院選挙を見据えて自民党の地方組織と対話を定期的に行う菅総理大臣は、きょう、中国・四国地方の各県連と意見交換を行いました。
この中で、新型コロナウイルスのワクチン接種について一部の県連から「高齢者以外の、一般向けのワクチンについても配分計画をしっかり示してほしい」などの指摘があり、菅総理は「地方自治体の要望にしっかり応えるよう柔軟に対応する」との認識を示したということです。
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ニュース - News
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