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女優の佐々木希さんが11月2日、東京都内で行われた芸能プロダクション「トップコート」の設立20周年を記念したオーディション「トップコート20thスターオーディション」の最終審査会に、コメンテーター・プレゼンターとして登場。グランプリに輝いた滋賀県出身の大学1年生、小林京香(こばやし・きょうか)さん(18)について、佐々木さんは「見た瞬間心を奪われて、見入ってしまった」と絶賛。“先輩”としてのアドバイスを求められると、「これから先、楽しいこともつらいこともあると思うから、自分を見失わないようにして。自分を信じることが大事」とエールを送っていた。
小学6年生から「女優になりたい」と思っていたという小林さんは、「ずっとバレエをやっていたのですが、おしゃべりが大好きなので、声を使ったお芝居をしてみたいと思っていた」とにっこり。憧れの女優は橋本愛さんだといい、「『管制塔』という作品を見て、この舞台に私も立ちたいと思った。いつか自分が主演の作品に出たい。映画に出たい」と目標を話し、賞金100万円については「海外に行ったことがないので、家族と行きたい」と話していた。
この日は同事務所の松坂桃李さんも登場。モデルのオーディション経験がある松坂さんは、「初めてなのに、こんなに堂々としゃべることができるなんてすばらしい」とびっくり。小林さんについては「存在感があってしなやか」と話し、「自分以外の人を尊敬することがすごく大事。関わるすべての人を大事にして」とアドバイスを送っていた。
オーディションは、10~22歳の男女を対象に4月に募集をスタートし、大阪、東京、福岡、札幌でのオーディション、スチール審査の3次審査などが行われた。最終審査会には、男女12人のファイナリストが登場し、特技や演技を披露し、グランプリを競った。演出家の宮本亜門さんをはじめ、「FINEBOYS」の吉田利也編集長、「with」の神保純子編集長らが審査員を務めた。
女優の佐々木希さんが11月2日、東京都内で行われた芸能プロダクション「トップコート」の設立20周年を記念したオーディション「トップコート20thスターオーディション」の最終審査会に、コメンテーター・プレゼンターとして登場。グランプリに輝いた滋賀県出身の大学1年生、小林京香(こばやし・きょうか)さん(18)について、佐々木さんは「見た瞬間心を奪われて、見入ってしまった」と絶賛。“先輩”としてのアドバイスを求められると、「これから先、楽しいこともつらいこともあると思うから、自分を見失わないようにして。自分を信じることが大事」とエールを送っていた。
小学6年生から「女優になりたい」と思っていたという小林さんは、「ずっとバレエをやっていたのですが、おしゃべりが大好きなので、声を使ったお芝居をしてみたいと思っていた」とにっこり。憧れの女優は橋本愛さんだといい、「『管制塔』という作品を見て、この舞台に私も立ちたいと思った。いつか自分が主演の作品に出たい。映画に出たい」と目標を話し、賞金100万円については「海外に行ったことがないので、家族と行きたい」と話していた。
この日は同事務所の松坂桃李さんも登場。モデルのオーディション経験がある松坂さんは、「初めてなのに、こんなに堂々としゃべることができるなんてすばらしい」とびっくり。小林さんについては「存在感があってしなやか」と話し、「自分以外の人を尊敬することがすごく大事。関わるすべての人を大事にして」とアドバイスを送っていた。
オーディションは、10~22歳の男女を対象に4月に募集をスタートし、大阪、東京、福岡、札幌でのオーディション、スチール審査の3次審査などが行われた。最終審査会には、男女12人のファイナリストが登場し、特技や演技を披露し、グランプリを競った。演出家の宮本亜門さんをはじめ、「FINEBOYS」の吉田利也編集長、「with」の神保純子編集長らが審査員を務めた。
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- 演芸 - Entertainment
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