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京アニ放火殺人「死にたくなくて逃げた」

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36人が亡くなった京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの疑いで逮捕された青葉真司容疑者が、「死にたくなくて逃げた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。
また「ガソリンをまいた後、自分の右腕に火が付いたので外に出た」とも話していて、京都府警は青葉容疑者が大きなやけどを負うことを想定しておらず、驚いて逃走したとみて調べています。
捜査関係者によりますと、青葉容疑者はガソリン40リットルを購入しましたが、実際に使ったのはそのうちの4分の1ほどでした。
青葉容疑者がガソリンの揮発性や燃えやすさを正確に認識していなかったため、大きな火災につながったとみられます。

#京アニ放火殺人事件#京都アニメーション#青葉真司容疑者
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ニュース - News
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