フランスに駐在する中国の大使が、クリミア半島のウクライナへの帰属についてあいまいな発言をするなどしたため、ウクライナや関係国は一斉に反発しました。香港メディアによりますと、中国の盧沙野・駐フランス大使は、フランスメディアのインタビューに対し、ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島の帰属について、「この問題をどのように受け止めるかによる」とあいまいな態度を示した上で、「当初はロシアだった」と述べたということです。さらに、旧ソ連諸国について「主権国家としての地位を認めた国際的な合意はない」と発言しました。これに対しウクライナなどは反発していますが、中国外務省の報道官は、さきほどの会見で「一部のメディアがウクライナに対する中国の立場を誤解している。中国の立場は変わっていない」と述べました。
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