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中国「トウガラシ」市場に異変  中印衝突がもたらした思わぬ商機(2020年10月30日)

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中華料理に欠かせない食材、トウガラシ。その年間の生産額は1兆円を超える一大産業だ。
しかし今年6月に中国とインドの国境地帯で発生した軍事衝突で両国の関係が悪化したことで、
中国のトウガラシ市場に異変が起きている。
中華の代表格ともいえる「火鍋」にとって必要な品種が市場から消え始めているというのだ。
一方、中国では来年から5年間の発展計画で「国内大循環」を優先することを明記。
内需拡大と自立した経済を目指すもので食料の安定供給に向けた農産品の国産化を促す可能性がある。
こうした状況を追い風に、日本の総合商社、三井物産が動き出した。
アフターコロナの厳しい世界情勢にさらされながらも、巨大市場を抱える中国にどう挑むのか?

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