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ミャンマー大地震144人死亡 内戦の影響で救助活動は難航か 軍事政権が異例の支援要請

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きのうマグニチュード7.7の大規模な地震に見舞われたミャンマーでは、これまでに144人が死亡しました。軍事政権は、国際社会に幅広く支援を要請する異例の対応を取っています。ミャンマーでは、首都ネピドーや震源に近い第2の都市マンダレーなどで多数の家屋や寺院などが倒壊しました。地震による死者は144人、負傷者は732人に上っています。がれきに閉じ込められた人が数多くいるとみられますが、内戦の影響で、救助活動は難航しているもようです。また、ミャンマーの隣国タイの首都バンコクでも、建設中のビルが倒壊し、10人が死亡したほか、中国の雲南省でも建物の損壊など被害が出ているということです。ミャンマー国軍トップのミンアウンフライン総司令官は国内外に幅広く支援を要請し、早ければきょうにもASEAN=東南アジア諸国連合やインドから支援物資が到着すると明らかにしました。また国連は水や食料の提供など緊急支援に500万ドル=およそ7億5000万円を拠出し、ロシアは、救助隊員ら120人を派遣すると発表しました。

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