Write For Us

フラジリティーの謎を究明(ガラスになりやすさ)ーーー地球誕生のメカニズムにまで迫る【つなぐ×きぼう きぼう利用その成果】

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
54 Views
Published
ガラスは多様な用途に利用され、いっそうの機能向上が求められています。しかし、ガラスは、結晶のように原子が規則正しく配列しているわけではありません。そのため、原子の配列から機能を推定したり、配列の制御による新たな機能を付加したりすることは難しいと言われてきました。様々な酸化物の構造や、物質がガラス化するメカニズムの解明を進める小原真司氏(国立研究開発法人 物質・材料研究機構 主席研究員)研究者が、2020年2月、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」に設置された静電浮遊炉(ELF)を利用した実験を行いました。

インタビュー記事は下記 URLからご覧いただけます。ぜひあわせてご参照ください。

インタビュー記事「地上では難しいガラスの研究が静電浮遊炉(ELF)で大きく前進! ~チャレンジングな研究計画を提案しよう~」

<https://humans-in-space.jaxa.jp/biz-lab/case/detail/002132.html>

【このビデオについてのご案内】 JAXA では「きぼう」日本実験棟において、微小重力環境を活用したさまざまな活動を行っています。このビデオは、その「きぼう」利用成果についてご紹介するもので、JAXA 有人宇宙技術部門きぼう利用センターWebサイト「関係者からのメッセージ」にある下記インタビュー記事を補足する内容です。「きぼう」利用を通じて得られた利用成果等について、ミッションに携わった研究者がご紹介しています。
Category
ドキュメンタリー - Documentary
Tags
JAXA, #きぼう利用, #宇宙環境利用
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment