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ドル円相場一時153円台に FRB金利据え置き受け4円の急騰に為替介入観測(2024年5月2日)

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2日朝早く、外国為替市場でドル円相場が4円ほど円高に進み、一時1ドル=153円台をつけました。市場では政府・日銀が為替介入を実施したとの見方が出ています。ドル円相場は2日午前4時ごろ、157円台で推移していましたが、午前5時ごろから円高が進み、153円台をつける場面がありました。市場では4月29日に続く、為替介入があったとみています。円相場が乱高下する前には、アメリカでFOMC=連邦公開市場委員会が開かれ、6会合連続で政策金利を据え置きました。その後の会見でFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は、早期の利下げは難しいとの考えを示していて、市場ではこの発言で円安が進んだことが、介入のきっかけになったとみています。
パウエル議長「2024年はまだ自信を深めるに至っていない。インフレ率は想定を上回る水準で推移している。利下げできると確信するまで従来の想定より時間がかかるだろう。」
一方で、インフレ率が高止まりする中、追加利上げの必要性については「可能性は低い」との認識を示しました。

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