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コロナ禍での新年は…(2021年1月2日)

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世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本だけでなく海外の新年の風景もこれまでとは大きく様変わりしています。
去年の三が日におよそ318万人が訪れた東京の明治神宮では大みそかから元旦にかけての夜通しの参拝をとりやめたほか参拝客が間隔を空けるよう目印を付けるなどの感染対策をとりました。
関係者によりますと元日の参拝者の数は去年の半分以下に減ったということです。
また、NTTドコモがまとめた1日午後3時時点の人出は、国内の主要な駅や繁華街合わせて95地点のうち、9割を超える場所でおおみそかから減少しました。
一方、アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアで例年100万人が集まる恒例のカウントダウンイベントは一部の招待客を除き、無観客での開催となりました。
新型コロナが流行する中、最前線で働き続けた医療従事者や郵便配達員らおよそ40人とその家族だけが招待されイベントの様子はテレビやインターネットを通じて中継されました。
また、感染拡大が世界で最初に起きた中国の武漢では元日の夜も新年のイベントに多くの市民が集まり花火などの催しで賑わいました。
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