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コロナ療養期間 5日に短縮(2023年4月14日)

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新型コロナウイルスの感染者の療養期間について政府は14日、感染症法上の位置づけが「5類」に変更となる5月8日以降も、発症翌日から5日間は外出自粛を推奨するとの考えを示しました。現在は、感染症法に基づき、発症翌日から原則7日間は外出自粛を要請していますが、5類に移行することで法的な根拠がなくなり、外出自粛は個人の判断に委ねられることとなります。そのうえで政府は、有識者会議で示された分析結果に基づき、発症翌日から5日後まで、もしくはその後も症状が続く場合は熱が下がるなどしてから24時間経過するまでの外出自粛と、発症後10日間のマスク着用や、重症化リスクの高い人と接触を避けることを引き続き推奨するとしています。

加藤大臣「新型コロナウイルスそのものがなくなるわけではないので、それを踏まえた感染対策を引き続き講じていただきたい」

#新型コロナ #療養期間 #5類 #発症 #加藤厚労大臣 #外出自粛
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ニュース - News
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