【HiGH&LOW】片寄涼太、RIKU、水美舞斗、瀬央ゆりあら出演　新シリーズ・舞台「HiGH＆LOW THE 戦国」上演決定【特報映像】

エンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の新シリーズとなる戦国時代活劇、舞台「HiGH&LOW THE 戦国」 の上演が決定し、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さん、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のRIKUさんらが出演する。2人は「HiGH&LOW」シリーズ初出演。特報映像も公開された。舞台は2024年1月29日〜2月25日、東急歌舞伎町タワー「THEATER MILANO-Za」（東京都新宿区）で上演。

片寄さん、RIKUさんのほか、2009年に宝塚歌劇団に入団、「Amour それは…」で初舞台を踏み、その後花組に配属され、2023年4月に専科へ異動し、宝塚歌劇以外の公演に出演するのは初めてとなる水美舞斗さん、同じく2009年に宝塚歌劇団に入団、「Amour それは…」で初舞台を踏み、その後星組に配属され多くの公演に出演、2023年8月に専科へ異動し、宝塚歌劇以外の公演に出演するのは初めてとなる瀬央ゆりあさん。

そのほか、「THE RAMPAGE」の浦川翔平さん、藤原樹さん、劇団EXILEの小野塚勇人さん、櫻井佑樹さん、「劇団4ドル50セント」のうえきやサトシさん、阿部亮平さん、冨田昌則さんらも出演する。

本作の企画・プロデュースはEXILE HIROさんが務め、演出には、ライブのコンセプト、演出、コレオグラファー、映像、音楽、衣装などを担当する各専門分野のスペシャリストたちが集まったクリエーター集団「TEAM GENESIS」、脚本にはこれまでの「HiGH＆LOW」シリーズの脚本を担当してきた平沼紀久さんと渡辺啓さんのタッグが担当する。

時は戦乱の世。かつてその一帯には五つの社が建てられ、社の周辺はそれぞれ国が栄えていった。以前は緑豊かだったが、内乱によって砂漠と化した「須和国」。河口に栄えた水の都「乃伎国」。生まれながらに戦う戦闘族が集まる火の国「尊武国」。ここに「袁空国」「佐峨国」を加えた五つの国が群雄割拠する時代。各国の長たちは自国の繁栄を願い信頼できる仲間とともに戦いを続けていたが、彼らの戦意を我がものとするべく、忍び寄る影が……。社に封印されたチカラを解き天下を治めんとする野望が、《須和国》《乃伎国》《尊武国》の三国を巻き込み大合戦へと発展していく……というストーリー。
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