女子挺身隊と慰安婦を混同させる記事を執筆し、日本に歴史的冤罪を被せたとして各方面より非難されている元朝日新聞記者・植村隆氏。彼は、長年慰安婦問題で対立してきた西岡力氏を名誉毀損で告発し、外国人特派員協会で「生存権」が脅かされているとして、170人にも上る弁護士を背景に被害を訴えたが、そこには自らが加害者であるという自覚は微塵も感じられなかった。かつて慰安婦強制連行の「主犯」とされて報道被害を受けた元軍医の麻生徹男氏と、そのご息女・天児都さんが弁護士から受けた仕打ちを振り返りながら、植村隆氏を支援する弁護士連に、そのダブルスタンダードと人権意識を糺していきます。
関連動画:
【天児都】軍医の父を誰が慰安婦強制連行責任者に仕立て上げたのか?[桜H26/6/16]
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