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【映画とプロパガンダ】金日成のパレード、崔洋一監督の差別とダブスタ[桜H26/11/21]

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プロパガンダの最大のツールと言われてきた映画であるが、公開中の「金日成のパレード」は、独裁国家北朝鮮が公認した生粋のプロパガンダ映画であり、彼等が世界に示したがった「誇るべき祖国」の映像である。しかし、在日韓国人の映画監督・崔洋一氏はかつてこれを日本で公開することに猛烈に抗議し、間違った被害者意識に根ざした言論弾圧と、特権意識による放言など、表現者としてあるまじきダブルスタンダードを繰り返してきた。今回は特別に、問題の映画を紹介した「前田有一の超映画批評」をお送りするとともに、映画のパンフレット中で崔洋一氏のダブルスタンダードを批判した三浦小太郎氏をお招きし、北朝鮮擁護派の醜さについて糾弾していただきます。
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