ドイツを訪問している中国の習近平国家主席は、ベルリン市内で講演した際、「南京で30万人が虐殺された」と一方的な主張を展開した。これは、無効化しつつある対日歴史カードを温存させるために行われたのであろうが、無関係なドイツにとっても迷惑千万な振る舞いであり、チベットやウイグルでの虐殺を連想させる意味では、むしろ外交上の失点になったであろう。また、既に解決された請求権問題も蒸し返そうとしており、それがかえって中国共産党政権の焦りを表しているようにも感じられる。中国がどう出たかと言うよりは、これを見逃して来た保守の反省として、関連記事を紹介しておきます。
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