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「#いのちともに守る」。民放NHK 6局防災プロジェクト【テレビ東京 狩野恵里アナウンサー】

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災害の伝え手である民放キー局・NHK6局のアナウンサーが、自ら「未来の命を救う呼びかけ」を発信します。
このプロジェクトは、防災減災をテーマに、在京の民放キー局とNHKの6局が共同で実施するものです。来年9月1日(木)は関東大震災100年の節目。
どうすれば、自分と大切な人の命を守れるのか。局の垣根を越えて議論して、発信していきます。

【呼びかけを行う6局のアナウンサーのコメント】

高瀬耕造(NHK)
「99年前の関東大震災。火災や家屋倒壊、デマによるパニックなど多くの教訓を残しました。ともに立ち向かえば、被害は必ず減らせる。私たちは、局の壁を越えて呼びかけます」

矢島学(日本テレビ)
「来年は関東大震災から100年。当時は、緊急地震速報もテレビも無い時代。100年後の今、在京6局のアナウンサーの呼びかけで、首都直下地震から、多くの命を守りたい」

松尾由美子(テレビ朝日)
「亡くなる方が一番多いのは“建物の倒壊”です。倒壊した建物から自力で脱出できなくなった人を、救急や消防が辿り着けない中ともに手を取り合って助けられれば…そんな願いを込めました」

井上貴博(TBS)
「命を守るためテレビ局に何が出来るか?競い合うのではなく高め合いたい。そんな想いで仲間の皆さんと話し合っています。災害は完全には防げませんが被害は必ず減らせます」

狩野恵里(テレビ東京)
「“局の垣根を越えた繋がり”に感謝しています。防災減災は日ごろの備えから…!
この呼びかけが普段の生活と改めて向き合うきっかけとなればと思いました」

木村拓也(フジテレビ)
「命を守るために、どんなメッセージを伝えられるか? 6局が必死になって考えました。
私たちの呼びかけが、皆さんと共に防災について考えるきっかけになれば幸いです」
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ニュース - News
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