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「私は無罪」臓器移植無許可あっせん事件でNPO理事が無罪主張(2023年6月30日)

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海外での臓器移植を無許可であっせんしたとして臓器移植法違反の罪に問われているNPO法人「難病患者支援の会」の理事、菊池仁達被告の初公判が開かれ、菊池被告は「仲介、あっせんは一度もしたことがありません。私は無罪と思っております」と起訴内容を否認しました。菊池被告は腎臓や肝臓の移植を希望する患者からあわせておよそ5,100万円を受け取り、必要な許可を得ずにベラルーシで、遺体から摘出された臓器の移植手術を受けさせた罪に問われています。裁判で弁護側は「菊池被告の行為はあっせんには当たらない」とした上で、「仮にあっせんに当たるとしても海外の移植手術に法律は適用されない」と述べ、無罪を主張しました。一方の検察側は菊池被告が患者に遺体からの移植だと伝え、海外の病院で手術を受けさせたと指摘し、「弁護士などから臓器移植法に違反する可能性も指摘されていた」としました。

#臓器移植 #難病患者支援の会 #菊池仁達 #ベラルーシ

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