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「下げ止まり状況続く」週刊グラフで見る新型コロナ(2021年3月12日)

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週刊「グラフで見る新型コロナ」、感染者の減少の流れを見るために、年明けからの1週間の新規感染者の合計の推移を見てみます。
緊急事態宣言の発令後1月は全国的に減少していて、2月の中旬まではその流れが続いていました。
2月の20日ごろからほぼ横ばいの状態になり、3月に入ってからは首都圏は高止まり状態になり、北海道など一部の地域では増加に転じています。

それでは、下げ止まりとなっている1ヵ月間を地域別に詳しく見るために、人口10万人当たりで見てみます。
緊急事態宣言が出ている1都3県については埼玉、神奈川に比べて、東京と千葉が特に高止まりしています。
また、比較的少なかった地域でも急増する地域が出てきていて、
飲食店や職場でクラスターが発生した宮城県はこの1週間で東京、千葉に続く多さとなっています。

※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです。
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。

#新型コロナ#首都圏#緊急事態宣言#宮城急増
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ニュース - News
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