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「ドライブ・マイ・カー」アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞(2022年3月28日)

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アメリカ映画界最大の祭典、アカデミー賞が日本時間のきょう発表され、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞しました。
受賞が決まった瞬間、濱口監督は、主演の西島秀俊さんや岡田将生さんなどと抱き合って喜びを分かち合いました。
「ドライブ・マイ・カー」は村上春樹さんの短編小説が原作で、日本の作品がアカデミー賞を受賞するのは13年ぶりです。

受賞を受け東京・渋谷駅前の「ツタヤ」では特設のレンタルコーナーの表示を「アカデミー賞受賞」に差し替え。
普段の3倍の数を用意して客にアピールしています。

SHIBUYA TSUTAYA店員「普段ないぐらいの量を入荷してますね他の映画じゃこんな量ってのはありえない。」

客(男性・50代)「日本映画がここまで善戦するのか、想像もつかなかったぐらいの世代なんてすごいことだ」

#アカデミー賞 #濱口竜介監督 #村上春樹さん #TSUTAYA

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