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“若き北斎”柳楽優弥がブチギレ!“写楽”浦上晟周から受ける屈辱に感情爆発 「HOKUSAI」本編映像

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 俳優の柳楽優弥さん、田中泯さんがダブル主演を務める映画「HOKUSAI」(橋本一監督、5月28日公開)の本編映像が5月11日、公開された。

 映像は、絵の本質をつかめず才能がくすぶっている葛飾北斎(柳楽さん)と、彗星(すいせい)のごとく現れた天才絵師・東洲斎写楽(浦上晟周さん)が火花を散らす緊迫のシーンを切り取ったもの。希代の版元、蔦屋重三郎(阿部寛さん)が目をつけた無名の写楽が、舞台役者の「大首絵」で一躍有名になり、闇雲に絵を描き続けるもいまだ蔦屋に認めらない北斎もその名を聞きつける。「どんなやつか会ってみたくねえか?」と蔦屋に誘われうたげに向かうも、大ヒット作を生み出したのが自分よりも年下の少年だったという事実と、周囲から才能をもてはやされていることを目の当たりにし、嫉妬や悔しさで打ちひしがれる北斎。

 写楽の「ただ道楽で描いたまでです。いつの間にか筆を持ち、興じているうちに描くようになりました。私はただ、心の赴くままに描くだけです。何かお気に障りましたか?」と見下すような一言に、北斎は思わずイライラ。憤りを隠せない北斎と、そんな北斎を哀れむ天才写楽は険悪なムードに包まれ……という内容。

 映画は、幕府に風俗が厳しく取り締まられていた江戸時代後期を舞台に、「冨嶽三十六景」などで知られる江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の生涯を描く。北斎の青年期を柳楽さん、老年期を田中さんが演じた。
Category
演芸 - Entertainment
Tags
柳楽優弥, 浦上晟周, 阿部寛
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