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“シンデレラ”監督、アニメ版との違い語る 映画「シンデレラ」来日記者会見3

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 来日した英女優のリリー・ジェームズさんが7日、東京都内で行われた映画「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督)の記者会見に出席。今回、映画のプロモーションのために初来日したジェームズさんは、自らが演じたシンデレラについて「オープンで世界に興味を持っていて自分自身であろうとする勇気を持っている。演じていて自信が湧いてきた。でも兄弟からは私がシンデレラほど優しい人間かどうかは『違うね』って言われちゃった」とちゃめっ気たっぷりに語った。
 記者会見には25年前に初来日して以来、何度も来日しているというブラナー監督、ファン代表としてタレントの木下優樹菜さんも出席した。ブラナー監督は映画で描いたシンデレラ像について「彼女は決して受け身ではない。幸せな生活を送るためにアクティブに動いている。相手を頼るとか、頼る男性を探しているというのではない。一緒に生きる男性を探すという姿勢」と魅力を語り、「シンデレラになろうという憧れはなくていいと思う。彼女がありのままの自分を愛しているというところにインスピレーションを受けてもらえればうれしい」と語った。
 「シンデレラ」は、「ヘンリー五世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり、シンデレラをジェームズさん、プリンスをリチャード・マッデンさん、継母をケイト・ブランシェットさん、フェアリー・ゴッドマザーをヘレナ・ボナムカーターさんが演じる。25日からディズニー映画「アナと雪の女王」の最新短編「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」と同時上映される。
Category
演芸 - Entertainment
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