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生まれ故郷で追悼集会 米黒人暴行死

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アメリカで黒人男性が白人の警察官に暴行され死亡した事件を発端とする抗議デモが世界各地に広がる中、黒人男性の生まれ故郷ノースカロライナ州で6日、追悼集会が行われました。
事件の被害者ジョージ・フロイドさんの生まれ故郷、ノースカロライナ州レイフォードで行われた追悼集会には、数百人が弔問に訪れました。
フロイドさんの遺族は、「今こそ結束して警察の暴力に立ち向かう時だ」と呼び掛けました。
こうした中、事件に抗議するデモは12日連続で行われ、アメリカのメディアによりますと、首都ワシントンのデモには、事件が発生して以来最大規模の1万人以上が参加しました。
デモは、ニューヨークやサンフランシスコといった全米の都市にとどまらず、イギリスやオーストラリアなど世界各地に広がっています。
そして、こちらは正体不明の芸術家バンクシーが新たに発表した、黒人差別を批判する作品です。
黒く塗りつぶされた人物の遺影が描かれ、その横に置かれたろうそくの火が、遺影の上に掲げられた星条旗に燃え移っています。

#黒人男性暴行#白人警官#ジョージ・フロイド#ワシントン#抗議デモ#バンクシー
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ニュース - News
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