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アル中が彼女のために作る深夜飯(肉うどん)

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我々は自然の一部であり、自然とは我々自身である。といった考え方が存在する。
(ちなみに僕に彼女はいない)
その昔、デカルトは心身二元論を唱えた。身体と心は別々に存在している。
デカルトってのは「我思う、ゆえに我あり」とかなんとか言ったオッサンのことだ。おそらく中学高校の教科書で出てきたと思う。出てないかもしれない。
ところで、私はよく私の発言を否定してみせる。それは何故か。私自身、絶対はないはずだと定義しているからだ。物事には稀有であれ例外は存在する。そんな例外が私の発言、そう例えば先の「デカルトって教科書にでてんじゃね」を取り上げ晒しあげ、コメント欄で「僕の通う高校ではデカルトはでていませんでしたよう!!エッヘヘヘン」などと奇声をあげるかもしれない。そんな不快な奇声を未然に防ぐためにも私は自らに常に疑心の枷をしている。
(ちなみに僕に彼女はいない)

おそらくこの動画を見て「デカルトなんて教科書にでてねえよ!」なんて言う奴は一人もいないだろうが、それもまた絶対ではないのだ。
というかそろそろ本題に戻りたい。話が本題から逸れるのはいつだってデカルトのせいだ。
(ちなみに僕に彼女はいない)

そんなデカルトにスピノザという恐竜みたいな名前の哲学者は疑問を唱えた。暇があればスピノザを検索してほしい。バッハとモナリザ足して割ったみたいな人が出てくる。昔の偉人の多くはなぜか前髪が存在しない。現代にもしスピノザが現れたらまずはじめ目にスカルプDを勧めてあげたい。

そんなスピノザはこういった。「心と身体が別々に存在しているのであれば、悲しいとき身体が涙を流すのはおかしい」と。ここまでならよかったのですが、最終的に「我々は自然の一部だ。自然とは我々であり、神そのものである」とかなんとか言い出します。いつの世も哲学は最終的にとんでも理論に飛躍していきます。この考え方はキリスト教の考える「神が自然を創造した」という考え方とは相反するためそこそこバッシングされたそうです。ここまでダラダラと話してきましたがマジでどうでもいいです。関係ないです。あ〜チャーハン食べたい。
(ちなみに僕に彼女はいない)

つまり何が言いたいかって日本人は割と無宗教なので、神が自然なのかとか神が自然をつくったとかそんなことはどうでもいい人が大半でしょう。これだけダラダラと綴った僕でさえ、毎日毎日その瞬間を生きるのに必死なわけです。どうしようもなく小さいことで悩んだりどうしようもなく大きな失敗を見過ごしたりしているわけです。そんな不完全な人間の一人ではありますが、「え?知ってる?スピノザっちはウチらも神の一部だって言ってたらしいよ?つまりウチらって神ってことじゃね?」ってことにしておけば、なんかウケるし小さなことも頑張れるんじゃないですかって話です。つまりストゼロで泥酔しながらこの動画を適当に作っている私も神ですし、なんならストゼロも神ってことです。ふい。


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食品 - Food
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サラリーマン, Alexa, アレクサ
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